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2016.10.13

職人ブログ Vol.4

今回は指ぬきの最終編です。
私がイギリスに留学していた時に買った指ぬきを紹介します。形は台形で、日本のものより高さがあります。そして自分の指に合わせて少し潰して使います。高価なものになるとMADE IN ENGLANDの文字が入っていました。昔のアンティークになるとシルバー素材のものもあったようです。先日イギリスに行く機会があり、サビルロウのハンツマンというお店を見学する機会がありました。その地下に工房があり、まとめ専門(フィニッシャー)の女性はこのタイプの指ぬきを使っていました。
私が帰国して銀座テーラーに入社し、日本の指ぬきを初めて使った時はとても使いやすかったのを覚えています。やはり道具一つとっても世界に通じる繊細さを日本人は持っていると実感いたしました。

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